ハウスを建てる場所って、意外と地面が斜めになってたりしますよね。今回はうちのハウス(奥行き約30m、幅約7m)が火山灰地でけっこう傾いていたので、その水平出しをやった話です。
レーザーレベルなんて持ってないし、水平器を使うにも広すぎる。そこで使ったのが、バケツと安いホースだけでできる「水盛り」という昔ながらのやり方です。
用意するもの
- 水を入れたバケツ
- 内径3mmくらいの細いホース(ホームセンターの一番安いやつでOK。Amazonで探す)
細すぎるホースだと防水対策的な問題で水が上がってきにくくなるので、極端に細いものは避けたほうがいいです。
やり方
- ホースの片端に重りを付けて、水を入れたバケツの中にジャボンと沈める
- もう片方の端を口で吸って、サイフォンの要領で水を通す
- 測りたい場所にホースの先端を持っていき、15〜20秒待つ(ホース内の水位とバケツの水位が同じ高さで止まる)
- 止まったところに印をつける
- ハウスの四隅で同じ作業をして、対角同士に水糸をピンと張ると、高さのズレが目で見えるようになる
うちの場合、これで15〜20cmくらいの傾斜があることがわかりました。あとはズレた分をスコップで直していくだけです。地道ですが、専用機材が無くても広い面積の水平出しができるので、これから水耕栽培のハウスを建てる人には知っておいて損はないやり方だと思います。
この作業の続き(実際にスコップで地面を平らにしていく実践編)はこちらの記事で紹介しています。


